art space lobby
GUILD GALLERY OSAKAがプロデュースしていく
アートスペースの「LOBbY」です。

新しいレンタルギャラリー「アートスペース ロビー」が登場!
絵画、デザイン、版画などの個展、グループ展にご利用頂けます。幅広い表現を発表できるアートスペースです。

プロデュースギャラリー「ギルドギャラリー」へ

運営会社「株式会社モアイ」へ

展覧会日程の確認はこちら / ★ご利用案内はこちら

ギャラリーインフォメーション フロアマップ
アートスペース・ロビー
〒530-0052
大阪市北区南扇町7-21 
アーバネックス梅田東1Fロビー

●開廊時間:昼13時~19時(最終日は18時)
○休廊日:月曜(原則として)
office AURACROSS へお問い合せ下さい。
ギャラリーアクセス

大きな地図で見る
ART SPACE LOBbY のご利用方法
★展覧会利用
レンタルギャラリー
絵画・デザイン・書道・版画・彫刻・陶芸・工芸・生花などの個展、グループ展の会場として多目的にご利用いただけます。
<開催要件>

■ギャラリー利用について
絵画、イラスト、書道、版画などの個展、グループ展会場として多目的に御利用頂けます。

■利用可能期間
1日利用・週末3日間(金、土、日)利用・6日間(火〜日)利用の中からお選び頂けます。

■利用可能時間
午前10時から午後9時までで展覧会開催時間を決定して下さい。
※搬入出時間も含まれますので、上記時間の内8時間程を展覧会時間として決定して下さい。
※営業時間例:正午〜午後7時

■利用料に関して
○1日利用:15,750円(税込)
○週末3日間利用:42,000円(税込)
○6日間利用:78,750円(税込)

■お申し込みに関して
事前に御利用日程をお確かめの上、所定の申込書に必要事項を記載し、オフィスアウラクロスへお申し込みください。

■審査
当ギャラリーでは申込時点での審査等は原則ございませんが、申込段階で企画されている内容や目的が異なる場合、利用をお断りする場合がございます。

■お申込金に関して
○1日利用:利用料15,750円(税込)全額
○週末3日間利用:利用料42,000円(税込)の内22,000円
○6日間利用:利用料78,750円(税込)の内38,750円

■禁止事項
①公序良俗に反する作品の展示
②ギャラリー内において現金あるいは貴金属等の高価品を持ち込むこと。
③ギャラリー内での宿泊。
④ギャラリー内へのペット等の動物を連れ込むこと。
⑤ギャラリー内へ危険物・可燃物・悪臭を放つものを持ち込むこと。
⑥ギャラリー内での飲食・喫煙・火気の持ち込むこと。
⑦近隣住民及び近隣駐車場使用者に迷惑をかける行為。

■搬入出に関して
○1日利用
 搬入:レンタル日当日の午前10時〜
 搬出:レンタル日当日の午後7時までに完了

○週末3日間利用
 搬入:展覧会開催前日、若しくは開催日初日の午前10時〜
 搬出:展覧会開催最終日の午後7時までに完了

○6日間利用
 搬入:前週日曜日の午後7時〜
 搬出:展覧会開催最終日の午後7時までに完了

■期間中の作品管理について
搬入、搬出時以外スタッフは在廊いたしません。出展者様による作品管理をお願い致します。
※スタッフ在廊をご希望の方は1日あたり8,000円が必要になります。

■DMなどの広報に関して
デザイン、印刷、配付など別途お引き受け致します。ギルドギャラリーへ御相談ください。

利用申込方法
1:利用受付はギルドギャラリーにて行っております。
下記の展覧会開催可能日程をチェックしレンタル仮申込書(ギルドギャラリー(休廊中)のフォーマットです。)をダウンロードの上オフィスアウラクロスFAX[050-3588-4418]へ送付してください。メールなどで連絡させて頂きます。

■備考
正式申込後の解約、展覧会内容の変更に関しましては、申込金の払い戻しはできませんので予めご了承ください。

 
★各種サポートサービス
(取扱:オフィスアウラクロス
個展、グループ展、イベント等の広報アウトソーシング
ギルドギャラリー以外での展覧会の広報活動をサポートするサービスです。
DMやフライヤーのデザイン・印刷から各メディアへのプレスリリースなど作品制作以外に手を煩わせる作業を一挙に引き受けます。また、場所貸しのみの会場の場合、広報活動がおざなりになりがちです。そして目に見えない広報費用が当初の予算を圧迫する可能性があります。
そこで、展覧会開催予算に合わせて集客に効果的な広報活動の提案から実施までを行います。

■手数料:基本料金:20,000円〜(税込)+各製作費/詳しくはお問合せください。
マネジメントサービス
作家主導型のアートスペースや作家集団などのアーティストとしてキャリアをスタートさせたばかりの若い作家向けのサービスです。
通常そういった集団の場合自分たちでディレクションやマネジメントをすることがほとんどである。しかし客観的な立場でそれらを行うことは大変である。集団で行う活動を予算管理から展覧会スケジュール等まで統括的にサポートします。

■手数料:基本料金:無料+契約期間や活動内容によって個別契約に基づく/詳しくはお問合せください。

展覧会日程

2008年 6月1日〜6月8日 朝倉直也 個展 「Shaving from」
具象画はキャンバスの中の向こう側の世界をあるかの様に描き
抽象画は色や形の重なりや配置によって描かれた表面にあるもの。
そういった意味で抽象画は具象画よりもより具象的だ。


これは先日お会いした画家の先生の言葉です。
以前は絵を描く動機を「無いものを有るように描く事」としていました。
描く事そのものよりも架空の世界を出現させる事に重点があったように思います。
数年前から無いものの輪郭を縁取る作業に疑問を感じ、輪郭線を曖昧に
することで徐々に抽象化していきましたが、それに伴って製作は滞りました。
絵画を始めたきっかけや理想、それらと全く違ったものだったからです。
それが前述の言葉を頂いた事をきっかけに新たな理想を作る一歩となった
様に感じます。
今回の作品は抽象の具象性を感じながらも、やはり向こう側の世界への憧れを
捨てきれず、表面を描くのではなく削るような形体(shaving form)で奥へ
線を彫り込んでいくといったイメージで描きました。 


大作としては約五年ぶりとなり、個展の話を頂いた事、
そして自身の思いと頂いた言葉がうまく繋がった結果だと思っています。
まだまだ未熟で拙い結果ですが、今回の作品展にご来場頂き、朝倉直也を
応援して頂ければ嬉しく思います。
朝倉直也 略歴 

1980 兵庫県生まれ 
・個展
2001 ギャラリーMoguri Room
2002 ギャラリーロクシキ
   galleryヌエロウム   
2008 ART SPACE LOBbY  
・グループ展 イベント
2008 オーバーニアリーイコールアンダー(BEATS GALLERY)
   科術プロジェクト プラスチック100(大阪市立科学館)
   66展Ⅵ (細野ビルヂング)
    現在調整中です。
    現在調整中です。