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[2007/12/15-12/24] 増井敏雅 蜻蛉玉展 (カテゴリ:工芸)

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INFORMATION
作家プロフィール ガラス作家 1960年、大阪府生まれ。
1987年・独学でトンボ玉制作を始める
1991年・奈良県・薬師寺玄奘三蔵院  トンボ玉奉納
    ・故・飯降喜三雄氏に師事
1992年・長野県ツインパーク21ガラス館・制作実演
1993年・奈良県明日香村に工房設立
1994年・大阪リーガロイヤルホテル・ガラス工芸教室講師
1995年・佐竹ガラス・流工房トンボ玉教室講師
    ・トンボ玉フォーラムパネリスト
1996年・奈良県・薬師寺大講堂 トンボ玉奉納
1998年・トンボ玉フォーラム デモンストレーション ・Glass Art Society In JAPAN Seto デモンストレーション
    ・国際グラスビーズ展出品 2001年・近鉄文化サロン・ガラス工芸教室講師
2003年・桜井市グリーンパーク・ガラス工芸教室講師
2004年・トンボ玉フォーラム「とんぼ玉コンクール」審査員
2006年・ISGB
    Internationaru Society of Beadmakers
    Kansas City,Missouri. USA ・デモンストレーション
ライナーノーツ  毎年秋にギルドギャラリーで開催致しますこの「トンボ玉展」は、関西以外の地方からも多くの方が来場される人気展覧会です。本年は年末も押し迫っておりますが12月に登場です。 大阪では年に一度のこの展覧会でしか見られない増井敏雅氏の繊細なトンボ玉の世界をぜひご堪能下さい。(展示作品は販売も致します。)
 「トンボ玉」は2cm足らずの小さなガラス玉で、今から約3500年前より作り出されて来たといわれています。世界各地で作られた小さなガラス玉に描かれた美しい模様は常に人々の心を魅了し続けて来ました。
 増井氏は、17年前に独学でトンボ玉の制作を開始。93年に奈良県明日香村に工房を設立し、その後は関西方面を中心にガラス工芸の講師として、また全国各地での個展やデモンストレーションを行うなど、トンボ玉(バーナーワーク)の普及に力をそそいでいます。今やその技術の高さとデザインの美しさから全国に多くのファンを持つガラス作家です。
by ギルドギャラリー:前田龍央
蜻蛉玉とは? ◆蜻蛉玉とは、、、。 とんぼ玉(とんぼだま)は穴のあいたガラス玉(ビーズ)のこと。蜻蛉玉。 模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため、とんぼ玉と呼ばれたともいわれている。 江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を『蜻蛉玉』と呼び、それ以外のものは模様に応じて『スジ玉』『雁木玉』などと呼び分けていたが、現在では模様に関係なく『とんぼ玉』と呼ばれている。

引用
ページ名: とんぼ玉 著者: Wikipedia の執筆者たち 発行者: 『Wikipedia』 更新日時: 2006年9月25日 05:14 (UTC) 取得日時: 2006年10月5日 02:44 (UTC)  URI: http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC%E7%8E%89&oldid=7884849 ページの版番号: 7884849。